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横浜市/最低制限価格ランダム係数見直し

2013/04/02 日本工業経済新聞(神奈川版)

 横浜市財政局では、最低制限価格及び調査基準価格に係るランダム係数(α)を以下にように見直すことを明らかにした。

 最低制限価格のα値の範囲は現行では、0.995~1.005の範囲で無作為に抽出していたが、1以下を無くし、1.000から1.005の範囲に見直した。また、調査基準価格のおけるα値は廃止とした。

 最低制限価格及び調査基準価格の算出方法は以下の通り。(直接工事費×0.95+共通仮設費×0.9+現場管理費×0.8+一般管理費×0.3)×α。







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