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中区の団地建て替え/設計・施工提案型で松尾工務店

2013/05/01 日本工業経済新聞(神奈川版)

 県住宅供給公社は、設計・施工提案型で事業者募集を進めていた大和町団地建替事業(中区)について、㈱松尾工務店の提案を採用することを決めた。近く基本協定を締結する。

 大和町団地は中区大和町2-40の第一種低層住宅専用地域(建ぺい率50%/容積率100%)に壁式鉄筋コンクリート造3階建て、延床面積2、930平方㍍、64戸の構造・規模で計画されている。

 建替事業を進めるに際し、県住供では、県内に本店・本社を有し、県の競争入札参加資格(建設工事業)の認定を受けている者で建築Aランクの者で、過去3年間における建築一式の完成工事高が年平均30億円以上。過去5年間における共同住宅(鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造)を設計した実績と建設した実績が各2件以上あることを条件に付け、1月から2月にかけて事業者からの提案を募集していた。

 ㈱松尾工務店と、㈱NB建設から提案が寄せられ、公社では、建設工事費、解体工事費、実施設計料、工事監理料及び計画内容等を総合的に評価した結果、松尾工務店を選定した。松尾工務店の提案に際し、公社では、工事費等評価では、賃貸住宅としての性能を確保しながら数多くの検討に値するVE提案がなされ、最も安価であったことを理由にしている。

 今月中旬に基本協定の締結。その後、12月に解体着手、26年4月に工事着工、27年3月完了という流れで進む。







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