川口市は11日、小谷場排水路整備工事実施設計業務の入札を執行する。設計額は2480万1000円。作業内容はポンプ場、管路、水路設計1式とし、年内に仕上げる計画。17年度から着工する方針で、3か年程度で整備する。概算工事費には、3億円程度を試算。
小谷場排水路は芝樋ノ爪1丁目ほかの、JR京浜東北線沿いに整備されている。床版により暗渠となっており、歩道として利用されている状態。延長は竪川合流点から南浦和電車区までの約1200mで、幅員は約2・5m。
今回の業務は、同排水路の流下能力不足により頻発する芝樋ノ爪や芝西地区の浸水を解消するために行うもの。合流先となっている竪川へ直接排水させる強制排水施設(ポンプ設備および圧送管)と取付水路を整備する。
設計業務は、全体配置計画や排水計画、ポンプ容量・形式、圧送管構造など、基本事項の検討から入ることになる。排水樋管に関しては小谷場排水路へ接続する自然排水樋管と竪川へ排水する強制排水樋管の2か所を計画している。
















