土浦市では、真鍋小学校の建て替えで現在、新校舎の建設を進めているが、第3四半期に既存校舎の第2期解体を発注するとともに、既存の西館と、東館についても改造工事に着手する見通しになった。
当初、西館と、東館の改造について分離して発注する予定だったが、一括して入札する見通し。
計画では、教室内の天井や床を張り替え、トイレを改修する。
発注時期については、第3四半期の見通し。ただ、新校舎建設の進ちょくなどをみながら工事を進めることになるため、入札が遅れることも考えられるという。
真鍋小では、外構整備についても第3四半期に発注される見通し。