横浜市では、都市臨海部の再生に向け、賑わいと活力の拠点とするため、この地区の活性化への取組を進めている。その一環として、新たな交通手段を検討しているが、陸上においてはLRTついて林市長が言及してきたが、この程、横浜駅周辺地区、みなとみらい21地区、関内・関外地区の水辺空間において、港魅力を生かし、回遊性強化を図るため、河川や内地や内港地区を活用した水上交通の社会実験を実施することとなった。
実施主体は、発起人が関内・関外活性化協議会で、10月12日~20日に午前、午後1便づつ行う。ルートは以下の3ルート。①象の鼻パーク~大岡川の桜桟橋②桜桟橋~MM地区のぷかりさん橋③ぷかりさん橋~みなとみらい大橋下の階段護岸。