国や県、市町村で組織する県道路メンテナンス会議の2015年度第1回会合が3日、甲府市総合市民会館で開かれ、15年度の取り組みを協議した。市町村が行う道路橋など点検業務を県建設技術センターがまとめて発注する「地域一括発注方式」については、15年度に希望するのは12市町村ので、6月に同センターと受委託契約を結び、7月に点検業者と契約する。
その後、点検を順次実施して来年2月に点検業者の成果品検査、3月に市町村へ成果品が納品される予定。
一方、地域一括発注の希望調査結果において、自ら点検業務を発注する自治体は8市町村、また本年度の点検予定がない自治体は7市町村となっている。
道路法施行規則の改正で、橋梁などの道路インフラは5年に1回の近接目視による定期点検が道路管理者に義務づけられた。そのため道路メンテナンス会議では、希望する市町村の点検業務をまとめてコンサルタントなどへ外注する地域一括発注を計画。14年度は1市1町で実施した。
【15年度の橋梁点検「地域一括発注」】
・地域一括発注を希望 12市町村
・自ら点検業務を発注 8市町村
・15年度点検予定なし 7市町村
【今後の予定】
15年5月 実施数量まとめ(概算で15市町村、約800橋)
6月 市町村と県建設技術センターの受委託契約
7月 点検業者と契約
16年2月 点検業者の成果品検査
3月 市町村への成果品納品
















