窓まわりと間仕切りのインテリア総合メーカー、立川ブラインド工業㈱(本社・東京都港区)が5月から東京を皮切りに全国25都市で開催している「2015年タチカワブラインド新製品発表会」の新潟会場はこのほど、新潟市東区のNOCプラザで開かれ、インテリアコーディネーターやハウスメーカー、代理店、内装関連業者など500人を超す来場者でにぎわった。
今回のテーマは「Fit-すべてのシーンに快適を-」。
会場はホームユースゾーンと非住宅ゾーンに分け、優れた機能やデザイン性にも重視した豊富ラインナップを展示。住宅やオフィス、公共施設など様々な用途に合わせた「次世代のスタンダード」を提案した。
このうち、非住宅ゾーンでは、オフィスや学校等の公共施設を対象に、省エネ性能と快適性の機能を強化。特にヨコ型ブラインドはスラットの穴をなくし、遮蔽性、遮光性を強化することにより、視線対策、プライバシーの保護を強化している。
新製品、ブラインドに関する問い合わせは、立川ブラインド工業㈱信越支店(電話025-270-8111)。
【写真=新製品の説明を受ける来場者】