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茨城県守谷市

オオタカ生息で線形を一部変更/郷州沼崎線

2004/12/16 日本工業経済新聞(茨城版)

 守谷市では、都市計画道路郷州沼崎線の線形を一部変更する。計画区域内にオオタカが生息しているため、営巣に影響がないよう見直したもの。17年夏ごろに都市計画決定する考えだ。

 当初、郷州沼崎線の延長上には山王下守谷線が計画されていたが、沼崎線の線形を一部変更するため、都市計画決定では守谷線の一部計画も廃止することになる。

 現在、計画決定については図書の作成費を12月一般会計補正案で追加。16年度から17年度までの2か年分で総額365万2000円の継続費が設定されている。



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