見附市ガス水道局は、DBO方式により更新する青木浄水場のプロポーザル募集要項を今月中旬にも公告する。単体企業または複数企業により構成するグループ企業を想定しており、優先交渉権者の決定と公表は7月ごろを予定。20年間の運転管理を含めた債務負担行為を設定し、市議会6月定例会に上程する。設計・工事期間は8月~2021年まで。運転・維持管理期間は21年4月~41年3月までの20年間を設定している。
当初計画より、公告時期が1カ月ほど遅れる見通しとなっているが、設計および建設工事請負契約の8月締結は変更せず、業者の選定手続きを進める方針。
実施方針、業務要求水準書によると、応募者は代表企業、構成企業または協力企業のうち、少なくとも1社は見附市内に本社、支店がある企業を含むこと、としている。
各業務の資格要件では、設計企業は、一級建築士事務所の登録があり、国内で表流水を水源とした1日あたり1000立方以上(公称能力)の膜ろ過浄水場の詳細実績があること。
工事企業に対しては、建築と土木が総合評定値1200点以上。機械器具設置1000点以上、水道施設工事1000点以上、電気工事1000点以上であること。また、機械と電気では、公称能力1日あたり5000立方以上の浄水能力がある浄水場の施工実績も求めている。
維持管理企業については、国内の水道事業(急速ろ過方式または膜ろ過方式)で24時間連続した運転管理の実績が必要となる。
新浄水場の処理能力は、最大取水量が信濃川と信濃川水系刈谷田川を合わせ、1日あたり4万9300立方。21年度予測の計画最大配水量は1日あたり2万3000立方以上、1日平均1万8044立方以上に設定。
場所は、青木町318地内の敷地3万9983㎡(既設3万714㎡、新設9269㎡)。既設浄水場の能力を確保しながら工事を行う。
DBO発注支援業務は日水コンが担当。
















