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ロジスティクスが東御市と仮契約結ぶ、上川原工業団地に倉庫と作業場建設

2016/06/18 長野建設新聞

 運送・物流全般を展開する、IPDロジスティクス㈱(本社東御市加沢88-12・岩下貴代表取締役)は16日、上川原工業団地7番街区(東御市加沢122-15)に、倉庫と輸出梱包作業場を建設するとして、東御市と仮契約を結んだ。

 敷地面積延べ5270.44㎡。売買代金57,974,840円。総工費は約2億6千万円(土地代含む)を見込んでいる。

 概要は、建屋はS造平屋建て、延べ約1346.4㎡。作業所は延べ約450㎡規模で建設。

 設計がほぼ完了したことから、8月に着工、完成は来年1月を目指す。建設地は、本社の道路挟んで向かいで、現在東御市から駐車場として借りている。本契約は6月議会終了後に交わす方針。

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