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長野県岡谷市

岡谷市バリアフリー構想/歩道段差改良などを

2005/01/26 長野建設新聞

 岡谷市はこのほど、「岡谷市交通バリアフリー基本構想」を策定した。基本構想ではJR岡谷駅及び周辺地区を重点整備地区に指定。22年度を目標年次に、歩道段差改良や標識設置などを掲げている。

 市はバリアフリー化にあたり「みんなが外出したくなる、安全で快適な移動環境の創出」を基本理念とした。整備方針としては<1>駅を中心とした広がりを持った面的な整備<2>各事業者間の事業との整合や相互連携<3>市民の理解、協力-と定めている。

 公共交通では、JR岡谷駅構内で乗換跨線橋整備、エレベーター設置を行なう。諏訪バス・JRバス乗り場については時刻表や案内図など、案内表示の改良を挙げている。

 道路は、長野県分として県道下諏訪辰野線、県道岡谷停車場線、県道岡谷茅野線について歩道段差等改良、案内標識設置、休憩スペース整備、街灯設置などを実施する。

 市道は、岡谷276号線(駅前広場含む)、岡谷275号線、岡谷749号線、岡谷274号線、25号線(中央通り線)、中道町線などで歩道段差等改良、案内標識設置、休憩スペース整備、街灯設置などを進める方針。このほか横断歩道の設置や既存信号機の改良なども掲げている。

 基本構想ではバリアフリー重点整備地区を設定しているが、目標や考え方は全市に適用していくものとしている。



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