高崎工業団地造成組合(管理者=松浦幸雄高崎市長)は、山名イーストタウンで38区画を新たに委託販売する考えで、新年度早々に造成工事をスタートさせる。
山名イーストタウンは、山名町の鏑川北側に位置、やすらぎ・ゆとりを追求した住環境の住宅団地として整備を進めている。平成8年度に1期分譲を開始、平成10年度には第3期の分譲を行い、平成13年度から委託販売を開始した。これまでに165区画を分譲し、131区画を販売している。今回、第4期の分譲として同タウン北側に38区画を17年度に委託販売を実施する計画。
同タウンは、高崎市山名町地内で市街化調整区域。道路は幅員12m・8m・6m・5m・4mのアスファルト舗装。上水道は高崎市上水道から給水され、下水道は公共下水道。電気は東京電力(株)より供給。ガスは都市ガス。