さいたま市造園業協会(内田香会長)は11日、見沼たんぼクリーンウォーク(第8回見沼たんぼクリーン大作戦)に参加し、合併記念見沼公園内を歩きながら、ゴミ拾いに汗を流した。
見沼・さぎ山交流ひろば運営協議会の主催、公益財団法人さいたま市公園緑地協会の後援によるボランティア活動で、会員・サポーターの各団体が清掃活動を行った。
市内外の多くの人に見沼たんぼの現状を理解してもらい、同地域の自然環境や景観の保全に向けた活動の一助となるよう、意識の高揚を図るために実施している。
実施区域内の歩道や河川沿いなど、公有地を中心に、紙くず、タバコの吸い殻、空き缶・ビンなどのゴミを中心に収集して回った。
















