2017/03/29 長野建設新聞
長野県建設業協会は24日、佐久穂町内で豪雪対応の除雪機械運転講習会を開催した。講習会には県内各地から60人が参加し、運転技術を学んだ。講師は協会の南佐久・佐久・上小支部から10人が出席。県からは道路管理課の田下昌志課長をはじめ14人が参加した。
会では、ロータリー車5台(1台は機械整備講習用)、ドーザー3台が準備された。ロータリー車・ドーザーともに受講者は30人。参加者はそれぞれ30~40分程度の運転講習を行った。
紙媒体での情報収集をご希望の方は建設新聞を御覧ください。