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群馬県前橋土木事務所

一般県道玉村渋川自転車道線整備、9月までに大利根処理場跡地周辺約200m区間の新設工事を発注

1999/08/03 群馬建設新聞

 一般県道玉村渋川自転車道線整備を所管する県前橋土木事務所は、9月までに前橋市の大利根処理場跡地周辺約200m区間の新設工事を発注する。

 このほか、用地次第で前橋市上新田町地内の工事も行う計画でいる。工事に先立つ設計は、東亜測量設計(前橋市敷島町240-3、電話027-235-3337)が担当した。

 一般県道玉村渋川自転車道線の全体計画は、玉村町から渋川市までの全長35kmで標準幅員を3mに設定。このうち、前橋土木事務所が担当する区間は、高崎市との境から吉岡町までの延長11・7kmとなっており、これまでに1・5kmが供用を開始している。



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