2017/05/20 長野建設新聞
厚生労働省長野労働局小諸労働基準監督署が、本年1月~4月末までの労働災害発生状況(休業4日以上の死傷者数)をまとめた。建設業は11人で前年同期比5人増。内訳は、土木工事業6人(前年比3人増)、建築工事業5人(同比2人増、うち木造建築1人で前年比1人減)、設備工事業0人。
建設業における事故の型別では▽はさまれ・巻き込まれ4人▽転倒、無理な動作各2人▽墜落・転落、飛来・落下、激突され各1人‐となっている。
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