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70から74点が最多の323件/工事成績評定結果/県土整備局

2005/05/13 群馬建設新聞

 県土整備局監理課建設政策室は、15年10月から公表をはじめた工事成績評定結果についての集計をまとめた。同評定の公表は、より一層高品質な公共工事の施工を目指してのもの。対象基準は請負額(税込み)が500万円を超える工事。ただし、一部例外として工事の評価が困難な除草や除雪などの維持・修繕工事や、災害復旧工事は対象外。

 評価点数は、100点が満点で工事の施工状況、目的物の品質等を評価するものとし、監督、施工状況、検査、その他必要事項について、工事別、評定者別に独立して的確かつ公正に行う。

 成績評定方法は、1工事ごとに行い工事成績採点表(土木工事関係、営繕工事関係)により行い、施工プロセスのチェックリスト等にも考慮する。このほか、高度技術、創意工夫、社会性等に関して請負者は当該工事における実施状況を提出できるものとし、提出があった場合はこれを考慮するとしている。

 今回の集計は、15年10月1日~16年10月1日までに契約した工事で、計530件。集計は、50~54点から95~99点の5点きざみと100点に区分。このうち、件数が最も多いのは70~74点の323件(60・9%)、次に評定基準点の75~79点が152件(29%)、65~69点が43件(8・1%)、60~64点と80~84点が各6件(1・1%)だった。



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