日の出町は、谷戸沢廃棄物処分場跡地利用の「スポーツと文化の森」を構想している。十年度では検討委協議を踏まえて基本構想を策定、三月二日付で最終案を提示した。
町単独での事業化は困難なため、各関係機関との調整を通して将来的な事業化を模索する。今回はあくまで町レベルの構想案で、前段階資料の位置付け。同構想策定により検討委は解散したため、今年度及び十二年度予算でも検討費などの経費計上は無い見込み。厳しい経済情勢等の問題が大きく、今後の具体的な見通しは立たない状況。
今回の基本構想では、過去に考えていた文化施設を廃し、平面整備に徹することで将来的な多目的利用に対応。野球場・陸上トラック・多目的グラウンドなどの「スポーツゾーン」は共通に、三案の「レクリエーションゾーン」を提示、①三ホール周回コースのゴルフパーク案②九ホール(ミニゴルフコース)のゴルフパーク案③池を中心にキャンプ場を設置するキャンプパーク案-を挙げた。また町が掲げる「ひので桜一〇〇万本」構想を踏まえ、桜の植樹等も施す。
谷戸沢廃棄物広域処分場は、平井三一四一地内。基本構想の策定作業は、復建エンジニヤリング(中央区03-3563-3122)が担当した。
















