2005/06/17 埼玉建設新聞
国土交通省関東地方整備局は、コンサルタント業務の品質確保、ダンピング防止の観点から今年度、「詳細設計プロポーザル」を実施していく方針でいることが分かった。既に、内部で検討を開始している。
実施に際しては、価格を加味した総合的な評価のプロポーザル方式を考えているもよう。
詳細設計は、基本設計に比べると技術提案の要素が少ないため、現在は指名競争入札での発注が多く見られる。
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