県土整備局監理課は、今年度に乙型共同受注方式で発注する4工事の有資格者を明らかにした。同方式は、県内中小建設業者の受注機会を確保するための措置で、今年度は4工事を対象に7月26、27日に申請受付を行った。その後、資格審査を行い適格と認められた申請者を明らかにしたもの。JVの組み合わせは2者編成で、4工事を所管する土木事務所は、藤岡土木・中之条土木・太田土木・館林土木。適格と認められた資格者数は、藤岡が5JV、中之条が5JV、太田が8JV、館林が7JV--となっている。
この取り組みは、中小企業の受注機会の拡大とともに、技術力向上や技術力の的確な把握による単体受注機会の拡大を図るためのもの。
17年度の対象工事は、B等級の土木工事4件で、2つの工区に分けて施工するが、分担工事額が各社請負金額の30%以上とする。また、共同企業体の結成要件は、対象工事を所管する土木事務所管内に本店を置く「BC」又は「CC」の格付けの組み合わせ。構成業者の施工状況を把握するため原則として下請施工は認めない。
このほか、主任技術者を3名以上有し、当該工事につき1名を専任で配置する事などを義務付けている。
各工事の工事概要及び有資格者は次の通り。
【中之条土木】
補助公共西沢川火山砂防事業(吾妻町植栗)=護岸工L135m
(5JV)
塚田建設・大沢建設JV、たくみ・吉田建設JV、金井建設・鹿野建設JV、加藤興業・渡工業JV、唐沢工務店・宮崎土建JV
【藤岡土木】
西谷川単独砂防施設事業(吉井町矢田)=護岸ブロック積L70m
(5JV)
青木工務店・イノウエ建設工業JV、昭和工業・金井建設工業JV、吉井建設・マサヒロ建設JV、鈴木建設・川原工業JV、篠崎建設・安藤工務店JV
【太田土木】
道路特殊改良(1種)事業国道354号分割2号(太田市細谷)=道路改良L150m(排水工、置換盛土工、下層路盤工、中央分離帯工、境界ブロック工)
(8JV)
工藤建設工業・吉田建設JV、小暮建設・ササガワJV、茂木建設・阿久沢建設JV、金井工事・金谷建設JV、石宝・田村建設JV、守屋建設・横山建設JV、和田組・元盛建設工業JV、加藤建設興業・新田造園JV
【館林土木】
地方道路交付金事業交安(明和町田島)=歩道設置(張出歩道工)L300m
(7JV)
荒井建設・司建設JV、秩父建設・スワ産業JV、栗原建設・岡産業JV、尾崎建設・塩田建設JV、柳瀬建設・阿部建設JV、関建工業・野村建設JV、斎藤建設工業・宮田建材工業JV
















