子持村(阿久津貞司村長)は、9月議会で可決となった補正予算を明らかにした。
それによると、一般会計は、既決額に2億6910万7000円を追加し、歳入歳出の総額を45億2674万4000円とした。また、特定環境保全公共下水道事業特別会計では、906万2000円の減額、総額を4億8061万7000円とし、水道事業会計については、3630万円を追加し、総額を6億5022万9000円とした。
主な建設関連項目では、道路橋梁維持補修工事費7500万円や村道8134号線測量設計委託費(白井地区)185万円、委託費(長尾小学校児童用便所増設工事設計監理委託、上白井小学校・長尾小学校校舎耐震診断委託)430万円、長尾小学校児童用便所増設工事費1575万円、中学校校舎耐震診断委託費250万円、委託費(統合幼稚園舎建設設計委託・同園舎建設用地境界確定測量委託)1105万円などを盛り込んだ。
北幼稚園と南幼稚園の統合による新幼稚園の建設は、建物の老朽化と定員の効率化・適正化のため計画。建設予定地は、同村吹屋地内の社会体育館東側、敷地面積7000㎡を見込んでおり、定員は270人を予定。3~5歳児をそれぞれ3クラス計9クラスとする方針。
北幼稚園は、国道17号浅田入口信号の北西方向に位置し、昭和51年に建設。敷地面積1300㎡でS造平屋建て延べ床面積580㎡となっており、3~5歳児を2クラスずつ計6クラスで構成され、定員は180人となっている。
一方の南幼稚園は、昭和34年に建設。長尾小学校の北側にあり、敷地面積は1000㎡。S造2階建て延べ床面積980㎡となっており、こちらも3~5歳児をそれぞれ2クラスずつの計6クラス、定員180人。
設計については、指名型コンペを採用する見込みで、26日に予定している建設委員会で指名する設計事務所を選定、早ければ来月下旬にも特定する。なお、工事は、渋川市などとの合併後となる18年度に着手し、単年度で完成、19年4月の開園を目指す。
また、上白井小学校及び長尾小学校の校舎耐震診断については、1次診断を群馬県建築士事務所協会(前橋市元総社町2578-29電話027-255-1333)が実施しており、今回は2次診断の委託。上白井小学校は、昭和55年に建設されたRC造3階建て延べ床面積1756㎡となっており、一方の長尾小学校は、RC造3階建て延べ床面積3573㎡の規模となっている。今後は診断結果を踏まえ、必要であれば設計や工事に着手する予定だ。
(5面に予算細目)
















