水戸市は、森林公園再整備に向けた基本構想の策定に着手する。市の長期計画の中で、森林公園及び周辺地域を「体験交流拠点」に位置づけており、同地域の活性化に向け、観光振興・各種体験・グリーンツーリズムなど交流を創出する事業展開を図る方策を検討する。
市では、基本構想策定業務に係る指名競争入札を10月11日に予定し、このほどコンサルタント業者8社を指名した。履行期間は180日間を見込んでいる。
森林公園は、市郊外部の木葉下町、全隈町、成沢町に整備された自然公園で、都市周辺に残った貴重な里山として市民の憩いの場となっている。
今回の事業では、この資源をより有効に活用していくために、現在における諸課題を整理し、同公園が周辺地域の活性化に果たしてきた役割を踏まえつつ、観光振興・自然とふれあう各種体験・グリーンツーリズムなど交流を創出する事業展開の中で、森林公園の整備基本構想を策定する。
対象となるのは森林公園全体で、面積は143ha。
同公園は、「レクリエーションゾーン」として森林の利活用を図ってきた前沢地区(85ha)と、「自然環境保全ゾーン」としての成沢地区(58ha)の2つの区域から構成されている。
市の長期計画では、森林公園及び周辺地域が「体験交流拠点」に位置づけられており、これを十分に考慮した上で策定作業を進める。
業務内容は、<1>現況調査<2>問題・課題の整理<3>先進事例調査<4>基本構想の策定<5>管理運営の検討<6>事業手法の検討<7>関係機関との検討に関する支援業務<8>基本構想報告書の策定-の8項目となっている。
市では、同業務を委託するため10月11日に指名競争入札を予定し、このほどコンサルタント業者8社を指名した。
履行期間は、180日間を設定し、今年度いっぱいで策定を完了する見込みだ。
















