小柳建設は10月26日、蒲原用水路補償他その9工事に分水北小学校の児童を招いた現場見学会を開いた。通水から間もなく100周年を迎える大河津分水路で、次の100年に向けて建設業の魅力や役割を伝えるため企画。4年生18人が最新のICT建機への試乗や測量体験、ドローンによる3Dスキャンなどを見学した。
同小学校では、総合学習の一環で11月に地元国上山の魅力を伝える観光ガイドを務める予定。その中で大河津分水改修事業についても盛り込まれる見通しで、同事業で活用される最新の建設業の知識を蓄えた。
大河津分水路の脇を流れる蒲原用水路の付け替えおよび堤防補強を行う同工事では、12月の完成を予定しており、BIM/CIM、ICT建機の活用をはじめ、遠隔臨場で段階確認等が行われるなど、最新の建設技術を導入し進められている。
現在の建設現場と昔を比較した児童は「昔は相当、大変だったと思う」と建設業の進化を実感していた。
現場代理人の宮島紘太氏は「見学会をきっかけに、今の建設業のイメージ、興味を持っていただきたい」と話した。
【写真=4年生18人が現場見学】
















