荒川上流河川事務所は荒川水系（埼玉ブロック）での流域治水を広く周知・ＰＲするためのロゴマークを選定した。最優秀賞は篠原雀氏の作品で、コンセプトは荒川流域における県の土地利用の特徴である森林・市街地・田畑のそれぞれで貯留（治水対策）し、正常に流れる荒川と入間川を表現。丸で囲い、流域を表している。

　優秀賞の２点は前田光政氏と清水芽蕗氏の作品が選ばれた。ロゴマークは一般公募の42作品から、協議会構成員による投票を経て、３月10日開催の第４回協議会にて発表した。

【発表資料】