県伊勢崎土木事務所は、伊勢崎都市計画道路3・4・18伊勢崎桐生線(主要地方道桐生伊勢崎線)の天増寺橋架け替えについて、今年度予定している橋梁の詳細設計を近く指名して12月上旬にも委託する考え。事業は16年度からスタートし、事業延長800m。幅員16・0~17・0mの2車線道路で総事業費30億円程度を試算している。また、路線の整備に伴い橋長52・6mの天増寺橋架替工事も計画されており、新橋は橋長54・7m、橋台2基、橋脚1基。今後は、用地買収が順調に進めば、18年度に既存橋の上流部に仮橋を設置。その後、進捗を見ながら既存橋の撤去を行う考えだ。
同路線は、伊勢崎市中心市街地と桐生市方面を結ぶ幹線道路。一級河川粕川を挟む前後の区間が未整備となっていることから現在、事業を進めている伊勢崎駅周辺立体交差事業及び区画整理事業の関連路線でもあるため、これらの事業進捗に併せて整備の促進を図っている。また、朝夕の通勤通学時には交通渋滞が発生し、さらに車道や歩道とも幅員が狭小なため、歩行者や自転車などにとっては危険な状況にあった。
整備区間は、主要地方道桐生伊勢崎線で伊勢崎市平和町から昭和町までの延長800m。事業は16年度からスタートしており、事業費は30億円程度を試算している。幅員については天増寺橋を起点に昭和町方面が幅員16・0mで、市道幅員9mの2車線、両側に植樹帯と歩道部が設置される。天増寺橋から平和町方面の幅員は17・0mで、市道幅員9mの2車線。植樹帯1m、歩道部3mの計4mが両側に整備される。
また、架替工事が予定されている天増寺橋は、昭和52年3月に完成し老朽化も進んでいることから道路工事に伴い架替工事を行うもの。橋長は52・6mで、橋台2基、橋脚1基となっており、新橋も同じ規模で検討を進めている。
今後は、用地買収と天増寺橋の詳細設計を委託する方針で、18年にも仮橋を設置。順調に進めば既存橋の撤去工を経て、下部工に着手するため、用地買収等がすみ次第、工事着手していく。
道路の測量及び設計業務、用地測量を冨永調査事務所(高崎市石原町3207-1電話027-323-9933)が担当している。
















