大泉町は西小学校(古氷106-1)の長寿命化改修工事に向けて、2022年度は設計業務に着手する。先行して工事を進めている南小学校(仙石2-1-1)と同様なスケジュールで行うことを想定すると、設計業務は上半期中にも委託し、23、24年度での施工となりそう。当初予算で委託料4005万1000円を計上している。
工事は個別施設計画で、23年度から2カ年で実施予定と定めている。工事費は23、24年度で4億3000万円ずつ、計8億6000万円を算出している。改修は現在、施工を進めている南小学校と同様に、23年度に工事発注を一括で行い、年度を分けての発注は行わない方針。
西小学校は1年生が使用している南校舎(RC造平屋)と2~6年生が使用している北校舎(RC造2階建て)で構成。延べ床面積は合わせて7000㎡程度となる。体育館などは今回の改修工事には含まない。校舎は1972年に竣工。複数回、増築を行っており、78年に普通教室10室、特別教室1室を増築している。87年には普通教室棟などで改修工事を行っている。
西小学校と並行して長寿命化を進める南小学校の改修工事は20年度に着手。設計業務は19年5月に指名通知を行っており、亦野建築設計事務所(前橋市)が手掛けた。工事は一般競争入札で公告しており、関東地方に本店、支店、営業所を持つ建築Aクラスで、単体かAクラス同士の2~3者JVとしていた。工事内容は外壁改修、防水改修、内外装改修、照明器具LED化、防火設備改修、空調設備改修、給排水設備改修、電気設備改修等で、西小学校もほぼ同様の内容となることが見込まれる。なお、施工は本田建設(大泉町)が受注した。
















