コマツカスタマーサポートの東京関越カンパニー(齋藤和志社長、東京都港区)は、長岡市にある民間団地、北陽産業団地にコマツ長岡オフィスを新設する。施工は本間組が設計と一括で受注し11日に工事着手した。12月末の竣工を予定している。
場所は同団地の北陽2丁目14ー9地内。市道新組143号線沿いにあるヤンマーアグリジャパン南側の敷地約1万4660㎡。整備工場、事務所棟、フォークリフト棟、ボンベ庫、油脂・廃油庫など延べ2633㎡を整備する。
整備工場はS造2階建て、建築面積約700㎡、延べ床面積約1300㎡。事務所棟はS造2階建て、延べ床面積約750㎡の規模。高さは11・4mとなる。
敷地内には小~大型の車両105台分のヤードスペースとして約6600㎡を確保。小型車43台、中型・大型車は72分をストックする。
普通車用の駐車場は社用車を含め76台分を確保する。
【写真=建設地の様子】

















