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茨城県企業局県南水道事務所

県南水道事務所が導水管耐震化に10億

2022/05/31 日本工業経済新聞(茨城版)

 美浦村~阿見町の導水管路耐震化や県南西工業用水管路の耐震化、守谷市~つくばみらい市の緊急連絡管整備事業を推進している県南水道事務所。本年度は導水管路耐震化に約10億円、緊急連絡管に約7億6000万円、県南西工業用水に約2億7000万円を投じる。導水管耐震化では布設工事5件を7月に、緊急連絡管では布設工事の1工区と2工区を8月に、7工区を11月に、県南西工水では配水管布設工事の2~4工区を6月中旬にも公告する。

 【導水管路耐震化事業】美浦村木原~阿見町大室の延長9・7㎞に渡り、2012年度から導水管(鋼管、口径1200㎜)の耐震化を進めている。 導水管布設工事はこれから、1工区(美浦村木原、L148・6m)、3工区(阿見町大室、L99m)、4工区(阿見町大室、L110m)、5工区(阿見町大室、L135m)、6工区(阿見町大室、L150・4m)の6件を発注する。工期はいずれも6カ月を見込む。

 【緊急連絡管(利根川~水海道)整備事業】

 第2次耐震化計画に基づき、大規模地震による浄水場の送水停止に対応するため、16年度から利根川と水海道を結ぶ緊急連絡管の整備に取り掛かっている。総延長が9・6㎞。

 連絡管布設工事は1工区(守谷市みずき野、開削、L320m、口径400㎜、工期6カ月)と2工区(守谷市本町、開削〔L120m〕・推進〔L30m〕、口径400㎜、工期6カ月)を8月にも、7工区(つくばみらい市細代、開削、L500m、口径500㎜、工期4カ月)を11月にも公告する。

 そのほか舗装復旧工事については、1工区(つくばみらい市小絹、L797・5m、A2790㎡)と2工区(つくばみらい市細代、L810・5m、A3190㎡)を11月に公告予定。工期はいずれも4カ月。

 【工業用水管路耐震化事業】

 6月中旬に配水管布設工事の2工区(阿見町若栗、開削、L700m、GX系ダクタイル鉄管、口径200㎜)、3工区(阿見町若栗、開削、L700m、GX系ダクタイル鉄管、口径200㎜)、4工区(守谷市野木崎、開削、L600m、GX系ダクタイル鉄管、口径200㎜)を公告する。工期は全て6カ月。

 さらに、阿見町小池の配水管移設工事(L180m、鋼管、口径1000㎜、工期4カ月)が6月に、阿見町若栗の舗装復旧工事(工期4カ月)が12月にも公告となるもよう。


【導水管耐震化の22年度実施箇所】

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