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山梨県大月市

16課3室に統合・再編/次長や課長補佐廃止も/大月市機構改革案

2005/12/01 山梨建設新聞

 大月市は、市長部局をはじめ、市教育委員会、市消防本部などの統合・再編やポストの機構改革案を発表した。(1)現行の3部26課3室を16課3室に統合・再編する(2)次長や課長補佐などのポストも廃止し、課長より権限を持たせた「政策監」を新設する-を柱とする内容。意思決定を迅速化させて市民サービスの向上を図ることに重点をおいた再編としている。来年4月1日に実施する予定だ。

 統合・再編での具体案は、保険介護課と福祉事務所を福祉保健課に統合(事務所は課内に置く)するほか、下水道課と環境課の両課と、市水道事務所の簡易水道管理担当を、まちづくり推進課長に再編する-など。

 また、ポストについては部長(現在3人)、次長(同2人)、課長補佐(同24人)などを廃止。課長より権限が大きい「政策監」(約5人)を新設し、重要案件を統合する課長に代わり配置する。また、各課内を統合する「グループマネージャー」を課長の下に設ける。

 同市の職員(病院など含む)は現在599人であるが、指定管理者などの制度を取り込んだ場合、8年後までに250人まで削減する方針を検討してきた。

 同案は、来月1日開会の12月定例市議会に提出となる方針。



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