幸手市は庁舎建て替えに関する基本構想策定に向け、庁内で条件整理を進めている。想定規模や導入機能、建設候補地、整備スケジュールをまとめた上で、基本構想策定業務を委託するもよう。委託時期は未定で、少なくとも直近の9月補正予算への計上は見送っている状況だ。
2021年度は若手職員の意見交換会を9~10月に3回開いた。現庁舎の課題や市民サービス、執務環境などを含め庁舎全般に対する意見を交わした。その後、報告書をまとめ、庁内で共有を図っている。
基本構想策定の見通しが立たない中、基本設計などの開始時期も後ろ倒しとなる可能性が出てきた。当初予定では23~25年度の基本・実施設計、26~28年度の建て替え実施を想定していた。
現庁舎(延べ床面積2793・95㎡)、第2庁舎(同2003・82㎡)、防災倉庫(同283・52㎡)、書庫(186㎡)、浄書センター(95・5㎡)などの一新を計画している。
















