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茨城県水戸市

新図書館に暫定改造/常澄出張所の庁舎を利用

2005/12/16 日本工業経済新聞(茨城版)

 水戸市は、(仮)常澄地区図書館建設事業で、もっか実施設計を三上建築事務所で策定を進めている。履行期間は来年3月15日まで。来年度は、常澄第一公民館へ出張所機能を仮移転した後、18年度内にも本体着工を目指す考えだ。図書館の開館は、平成20年4月を予定している。総事業費は、概算で2億8000万円。

 常澄図書館の建設は、常澄出張所庁舎を有効活用し、既存庁舎の1階部分に出張所事務所と併設する形で、改造工事を行い、新図書館を暫定的に新設するもの。

 計画では、常澄庁舎1階部分の図書館改造範囲として、延べ面積587㎡を対象に一般・児童書架、カウンター、検索台などを設置。

 さらに出張所等改造範囲には、図書館・出張所事務室、カウンター等を設けるほか、共用範囲にはロビー、便所、更衣室等を整備する。

 市は、11月8日に実施設計に係る指名競争入札を行い、三上建築事務所に859万円で委託。現在、来年3月15日までの履行期間で策定を進めている。

 来年度は、当初に常澄出張所機能を仮移転するため、常澄第一公民館の一部改造工事を実施。

 その後、公民館への機能移転の完了を待って、来年度末にも本体工事に着手する見通し。

 新図書館の開館は、平成20年4月頃。

 総事業費は、概算で2億8000万円を試算している。

 常澄出張所の既存庁舎は、大串町2134地内に立地。昭和56年12月にRC造一部SRC造3階建て一部傍聴席部分4階、延べ2703・01㎡規模で建設された。



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