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5つのSPR工法学ぶ、受・発注者が技術見学【日本SPR工法協会・新潟】

2022/11/01 新潟建設新聞


 日本SPR工法協会北関東支部・新潟分会(堀武夫分会長)は10月27日、SPR工法の主力技術を一堂に紹介するデモ施工見学会を開いた。新潟県流域下水道事務所を会場に会員企業から19社、発注者側からは県や新潟市、新発田市、五泉市、阿賀野市が参加し85人が新技術を学び知識を深めた。

 徳山良一支部長は見学会開催に対する感謝を示した上で「見学会ではSPR工法の5つの技術をデモ施工する。工法を広め、確かな技術を後生に残していきたい」とあいさつした。

 座学では「現場状況に応じたSPR工法の提案」をテーマに中島真氏が解説。オメガライナー、SPR-SE、SPR、SPR-NX―など、それぞれの工法について構造や工程、使い分け方を伝えた。

 デモ施工では同協会の保有する特殊車両が登場。大型トラックをベースに改造し、荷台部分をステージとして活用したもので「SPRブラック号」と、2つの工法のデモ施工が可能な「SPRインディブルー号」を使用。実際の施工で使用する資機材が搭載されており、ブラック号は荷台のウイング部分が開くことで見学スペースとして活用でき、車両がそのまま見学会場となる仕組み。

 同支部の北沢祐司事務局長は「デモ車両は全部で2台。うち1台は新潟初上陸。先日は長崎にいて、全国を走り回ってPRしている」と車両や施工の広報について話した。

【写真=トラック上でデモ施工】

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