神流町の宮前鍬十郎町長は、12月補正予算を明らかにした。それによると、一般会計は2億100万6000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ30億599万6000円とした。また、生活排水処理事業特別会計は3006万8000円を減額し総額を5778万円に、みかぼ自然村事業特別会計は311万2000円を減額し合計を5001万円とし、地域活性化施設特別会計では725万9000円を減額して合計を6106万9000円とした。簡易水道事業特別会計では38万9000円を追加し総額を1億2588万2000円としている。
予算計上された主な項目は次の通り(単位千円)。
【総務費】
◇財政調整基金=427
◇庁内LAN工事及び電源工事=420
◇戸籍電算化用機器購入=10、500
【農林水産業費】
◇万葉の里管理運営システム機器購入=2、384
◇県治山負担=2、200
◇県単林道応急施設事業負担=6、400
◇林道施設災害復旧事業負担=1、300
【商工費】
◇みかぼ自然村事業特別会計繰出=6、400
◇地域活性化施設特別会計繰出=5、091
【土木費】
◇町道測量設計委託(青梨地内)、町道東道合大平頭・東塩沢4号線測量設計委託=576
【教育費】
◇旧万場中武道館及び校舎電気工事、武道館汚水管工事=383
◇万場小修繕=743
【みかぼ自然村事業特別会計】
◇改修工事設計委託=223
【簡易水道事業特別会計】
◇平原・尾附簡水事業変更許可申請書作成委託=1、607
◇同浄水場改修工事=992