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埼玉県久喜市

久喜市、東鷲宮駅東口で立体通路を設計

2022/11/21 埼玉建設新聞

 久喜市はJR東鷲宮駅(西大輪)東口で、駅前のかつら通りを横断する立体施設を新規整備するための設計に着手する。年度内に詳細設計のほか、測量・地質調査までを終える。

 駅前と旧イオン東鷲宮店の一部跡地を直結するデッキ状の立体施設を新設する計画。詳細な構造、設置位置、延長、幅員、工法などを固める。

 旧イオン東鷲宮店跡のには、新たな民間施設が進出する。進出事業者が跡地を借り、解体・新築を行う。2024年度上期の完成が目標。かつら通りを越えて、新施設~駅前間を歩行者が往来できる環境を整備することにした。

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