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埼玉県吉川市

吉川市が大沢雄一元知事の居宅跡活用へゾーン検討

2023/01/06 埼玉建設新聞

 吉川市は、市内三輪野江地区出身の大沢雄一元県知事が同地区に構えていた居宅跡約3900㎡の活用に向けた整備ゾーニング案の検討を推進する。現地の植生を生かし、自然を身近に感じられる憩いの場、自然と触れ合える環境教育の場としての整備を目指す。

 ゾーニング案の庁内検討に本年度着手したことを明らかにした。今後取りまとめるゾーンごとに整備計画をつくり、必要な設計・施工に移るとみられる。

 敷地は所有者から借り受けている状態。居宅の一部や樹木などが残っている。市議会には所有者の意向も聞きながら、多様な樹木をできる限り維持し、憩いの場、環境教育の場としたい考えを示している。

 市道路公園課によると、2021年度に敷地内に入るための作業を終え、22年度から直営の庁内検討を行っている段階であり、調査検討業務などの外部委託には至っていない。

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