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新潟総合学園が北区に学生寮新設、施工は国際総合計画で

2023/02/03 新潟建設新聞

 【新潟市北区】新潟総合学園(池田弘理事長、新潟市)は、新潟市北区で学生寮を新設する。施工は国際総合計画が受注し、近く着工する。2024年4月からの入居を目指す。

 施設は、W造3階建て、延べ床面積2546・22㎡。建築面積950・86㎡、最高高さ9・996mで計画。ワンルームタイプで全83戸、このうち1戸はバリアフリー寮室となっている。新潟医療福祉大学および食料農業大学の学生寮として整備する。

 敷地面積2808・07㎡。整備地は北区島見町字上割地889の内ほか2筆。陸上競技グラウンドや硬式野球練習場のある一角の未利用地で、既存学生寮の隣接地。現況はニセアカシアなどが群生する林となっている。

 既存の学生寮がほぼ満室となっていることや、鍼灸(しんきゅう)健康学科が23年4月に開設することに伴い整備するもの。

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