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カインズ太田丸山SCを新設

2023/03/08 群馬建設新聞

【太田】カインズ(埼玉県本庄市、高家正行代表取締役)は、太田市丸山町1259ほかで(仮称)カインズ太田丸山SCを新設する。店舗面積の合計は1万1514㎡。新設する日を11月1日としている。

計画場所は、国道50号桐生バイパスと県道丸山葉鹿線が交差する原宿南交差点付近。近くにはフジタコーポレーションや日本運輸などが立地している。

メイン施設となるカインズは、敷地南西側に建設。延べ床面積1万344㎡、店舗面積は8067㎡の規模となる。また、エクステリア526㎡、ドッグラン200㎡のスペースを店舗西側外部に設ける。この他、荷捌き施設を215㎡と39・6㎡の規模で2カ所設置。廃棄物保安施設は21㎡の面積で整備する。

敷地内にはカインズのほかに5店舗が立地。カインズの東側に百円均一ショップとドラックストアが整備され、道を挟んで食料品店を建設する。また、飲食・サービス店を敷地北側中央、北西側には飲食店を設ける。

各店舗の延べ床面積は◇百円均一ショップ=779㎡◇ドラックストア=779㎡◇食料品店=4839㎡◇飲食・サービス店=182㎡◇飲食店=101㎡――となっている。

駐車場は国道50号と接する敷地北側をメインに572台分、敷地から東側に離れた場所へ19台分設ける。

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