村上市は、住宅セーフティーネットとして支援し将来の安定的な住宅供給を図るため、老朽化した市営中川原住宅の建て替え事業について、PFI手法の導入も視野に入れていることが分かった。
整備に当たり、民間事業者の資金や経営ノウハウを活用したい考えであることから、6~7月ごろにサウンディング型市場調査を実施し、事業者から意見を聴取し、今後の方向性を探りたいとしている。
設計・施工一括発注も視野
本年度当初予算で基本設計業務委託料として1554万3000円を計上したが、今後のサウンディング調査などの結果次第では2024年度に設計・施工一括で発注する可能性も有るとしており、基本設計を本年度に発注しないことも有り得るとしている。
整備スケジュールは今度の動きによって流動的となりそうだが、26年の工事完了を目指す方針。
既存の中川原住宅(中川原団地地内)は、建築から50年ほどが経過。建物は簡易耐火平屋建て19戸、簡易耐火2階建て42戸がある。
【写真=既存の中川原住宅】
















