2006/01/28 山梨建設新聞
市川三郷町は31日、「総合計画および国土利用計画業務」のコンサル事業者を指名型プロポーザル方式(県内外業者・5者)で選考する。
同業務は、合併後に作成した「新町建設計画」を基に、19年度から28年度までの10か年を計画期間として、今後の目指すべき町の姿などを示した基本構想をはじめ、目標などを実現するための各種施策を示すもの。
同町では今後、住民意向調査など町民の声を反映させ、同計画を策定していくこととしている。
紙媒体での情報収集をご希望の方は建設新聞を御覧ください。