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群馬県長野原町

応桑小の改修を2024年度実施へ

2023/08/03 群馬建設新聞

長野原町は学校統合により空き施設となる応桑小学校(応桑20-2)について、へき地診療所(応桑1449-2)の移転を計画している。12月ごろまでに設計をまとめ、24年度に病院としての機能を持たせるための改修を行いたい考え。このほか、空き教室の使用方法や運動場を公園として整備するかなどの検討を進めているところ。

応桑小学校はRC造2階建て、延べ床面積1718㎡の校舎が立地している。運動場は敷地面積5186㎡。

校舎は、旧西中学校の校舎を改修して応桑小学校と北軽井沢小学校を統合するため、空き施設となる。これまでに利活用方法の検討を進めてきており、へき地診療所として利用する方針を固めた。

現在のへき地診療所はW造平屋、床面積178・04㎡。診療科目は内科で、移転後も機能を継続する方針。

改修は校舎1階を中心に病院としての機能を移転することとなり、合わせて院外薬局や地域住民が集まれるオープンスペースも整備する方針。当初予算には、地域振興事業として設計委託料2420万円を計上。設計は神山設計(前橋市)が担当している。

病院として利用しない2階部分や校庭、体育館などの利活用方法については現段階では未定。今後、地域の意見なども受けつつ利活用方法の検討を進めていくとしている。

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