県は、このほど発表した平成１８年度予算案に、移動通信用鉄塔施設整備支援事業として２８００万円を盛り込んだ。支援を予定する市町村は高萩市（大熊地区）。
この事業は、携帯電話の利用可能な地域を拡大するため、過疎地域において市町村が移動通信用鉄塔施設を整備する場合に、設置費用の一部を補助するもの。
補助対象施設は局舎や鉄塔、無線設備など。事業費の負担割合は、国が１／２、県が１／５、市町村が２／１５、事業者１／６となっている。
2006/02/25 日本工業経済新聞（茨城版）
県は、このほど発表した平成１８年度予算案に、移動通信用鉄塔施設整備支援事業として２８００万円を盛り込んだ。支援を予定する市町村は高萩市（大熊地区）。
この事業は、携帯電話の利用可能な地域を拡大するため、過疎地域において市町村が移動通信用鉄塔施設を整備する場合に、設置費用の一部を補助するもの。
補助対象施設は局舎や鉄塔、無線設備など。事業費の負担割合は、国が１／２、県が１／５、市町村が２／１５、事業者１／６となっている。
紙媒体での情報収集をご希望の方は
建設新聞を御覧ください。
