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さいたま市造園業協会が能登半島地震で義援金

2024/01/31 埼玉建設新聞

 さいたま市造園業協会(柳澤和豊会長)は22日、さいたま市の清水勇人市長を訪問し、能登半島地震の被災地を支援するため、義援金を寄託した。

 この義援金は、19日に行われた同協会の新年賀詞交歓会で、会場の出席者から集まった善意。当日は、柳澤会長とともに、岡田副会長、堀江副会長が同行。日本赤十字社埼玉県支部のさいたま市地区本部長を務める清水市長から協会に対し感謝状が手渡された。義援金は、日本赤十字社を通じて被災地に届けられる。

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