新潟市道路保全協会(阿部茂幸理事長)は先月23日に、本年度の社会貢献事業として、南区内のカーブミラーの点検清掃を実施した。地域住民が安心・安全に通行できる道路環境の確保、交通安全に寄与するため、正会員15社全社から45人が参加。1社3人が1パーティーとなり、南区の旧白根市管内でカーブミラー約427基の点検清掃を行った。
同協会では、これまでも中央区や西区、東区で同様にカーブミラーの点検清掃を行っているほか、通学路における道路路面標示の施工寄贈などボランティア活動を継続的に行っている。
【写真=今年は南区で点検・清掃】