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旧柵小学校を博物館に/自然史館の再編で

2006/04/25 長野建設新聞

 長野市は、市内に2つある自然史館の再編にあたり、戸隠栃原の旧・柵(しがらみ)小学校を新たな自然史館として整備する予定だ。

 再編するのは篠ノ井茶臼山公園内にある「茶臼山自然史館」と、合併により加わった戸隠栃原の「戸隠地質化石館」。老朽化した戸隠地質化石館を、統合により空き校舎となった柵小学校へ移転整備し、これにあわせて茶臼山自然史館を廃止する。同施設の跡利用は今後検討する。

 本年度内に展示設計と改装設計を行い、19年度から2か年で各工事を実施。20年度中の開館を目指す。

 長野市は、市内に2つある自然史館の再編にあたり、戸隠栃原の旧・柵(しがらみ)小学校を新たな自然史館として整備する予定だ。

 再編するのは篠ノ井茶臼山公園内にある「茶臼山自然史館」と、合併により加わった戸隠栃原の「戸隠地質化石館」。老朽化した戸隠地質化石館を、統合により空き校舎となった柵小学校へ移転整備し、これにあわせて茶臼山自然史館を廃止する。同施設の跡利用は今後検討する。

 本年度内に展示設計と改装設計を行い、19年度から2か年で各工事を実施。20年度中の開館を目指す。



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