農林水産省は、2月4日に建設トップランナー倶楽部(米田雅子代表幹事)との共催で『第6回建設業と農林水産業の連携シンポジウム‐インバウンド観光から地域を見つめ直す‐』を開催する。
建設業と農林水産業の連携シンポジウムは隔年開催で6回目。観光の視点から地域活性化の鍵を探る。長瀬土建(岐阜県高山市)、佐久間建設(福島県三島町)、大高建設(富山県黒部市)の地域建設業3社が事例を発表し、建設業と農林水産業の新たな展開のために何が必要なのかを議論する。
開催時間は2月4日午後1時から3時まで。開催方法はオンラインとなる。参加費無料、定員500人。
建設トップランナー倶楽部のホームページから申し込み可。申込受付は1月30日まで。関連=農水省 トップランナー