都市再生機構(UR都市機構)は、「能登半島復興応援マルシェ」を2月1日に開催する。URまちとくらしのミュージアム(東京都北区)のラボ41で3月いっぱいまで開催中の「震災復興企画展~大規模災害とまちづくりのいま~」との連携イベント。
「能登半島復興応援マルシェ」は、UR都市機構が令和6年能登半島地震における復旧・復興支援の取り組みを行っている輪島市から「出張輪島朝市」を招き、漆器、塩、乾物など能登の名産品を販売する。また、災害義援金(石川県)への募金活動や、輪島市、珠洲市、能登町、穴水市の事業者が制作したグッズ、食品の販売を通して、能登半島の復旧・復興を応援する。
会場は、URまちとくらしのミュージアム前広場。時間は午前10時から午後4時。詳細は https://akabanemuseum.ur-net.go.jp
また当日は通常予約が必要な「URまちとくらしのミュージアム」ミュージアム棟の常設展示も予約無しで閲覧できる。関連=イベント