2025/01/31 本社配信
国土交通省は1月の主要建設資材需給・価格動向調査結果を明らかにした。生コンクリート、鋼材、木材など7資材13品目の価格動向は、石油が「やや上昇」で、それ以外の資材は「横ばい」だった。
1月の需給動向は、全ての調査対象資材において「均衡」、在庫状況は全ての調査対象資材で「普通」だった。
調査は、建設資材の需給と価格の安定化、建設事業の円滑な推進を図るため、建設工事に必要な主要建設資材の需給、価格、在庫の変動状況を把握する調査を毎月実施している。
今回の調査は1月1日~5日に実施した。
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