埼玉県造園業協会(阪上清之介会長)は3月29日、大宮第二公園ギャラリー棟で「さくらまつり」を開催した。50人の参加者が集まり、各イベントで参加者の楽しむ姿が見られた。
このイベントは、2022年から開催しており、今回で4回目。大宮第二・第三公園は同協会を含む指定管理者グループが管理運営している。園内のサクラは、総延長20kmを超え、桜の下を散策できる日本一の桜回廊と言われる「見沼田んぼ桜回廊」の一部。
当日は、園地管理担当の八雲造園らが中心となり、春の野草といきもの観察会、アルディ桜の木の下撮影会、桜と香りのボタニカルワークショップの各イベントを実施した。
写真=いきもの観察会のもよう