さいたま市都市局岩槻東部まちづくり事務所は、江川土地区画整理事業地内の当初予算ベースにおける工事発注計画をまとめた。
それによると、道路舗装や街渠工事など、当初予算ベースで7件の工事を10月に予定しているほか、。
区画街路16号線舗装工事は、整備延長220m、幅員9m。同54号線は、側溝布設、舗装工事などで、延長150m、幅員6mを整備。
延長120mを対象とする同12号線整備工事は、街渠工、舗装工事などを行う。幅員は9m。
104・105号線は、土工、排水工、路盤工などを実施。両線の合計整備延長は120m、幅員6m。
また、82街区では、3897㎡の擁壁工事を施す。
19年3月末までを工期とし、計画上では、同年度中に事業完了。