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北陸のインフラづくりへ夢ある30年先の姿提言/建コン協北陸支部

2025/08/20 新潟建設新聞

 建設コンサルタンツ協会北陸支部(建コン協、吉野清文支部長)は、おおむね30年先の将来を見据えた「北陸インフラづくりの提言」を作成した。夢のある「北陸の将来の姿」について、インフラ整備の上流側より携わる建設コンサルタントからのメッセージとなるもので、地域課題の改善・解決に向けた考え方と具体策を構想にまとめ、提案している。

 今回の提言では、30年後の北陸は「ずっと居たい」「いつか戻りたい」「また行きたい」「関わり続けたい」と感じさせる場所になっているべきであり、それは新潟、富山、石川の3県が一体となり「国際中枢圏域」をつくることで実現できると指摘。都心、近郊、集落地に分けて、それぞれ具体的なインフラづくりの施策を提示したほか、能登半島地震をはじめとして北陸3県では毎年さまざまな災害が繰り返し発生していることから、災害への対応・対策も重要なインフラメニューとした。各地域で多様なメニューに取り組むことで「国際中枢圏域ほくりく」の実現を目指す方向性を提示し「ほくりくの将来を考えてみませんか」と呼び掛けている。

 インフラメニューに関しては、10個の着眼点ごとに北陸支部が考える推進すべき取り組みを具体的に提案している。

 提言は、建コン協北陸支部のホームページに掲載中で、動画・本編・パンフレットの各バナーから内容を確認することができる。

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